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ケーブル事故原因調査

電気設備、受変電施設

ケーブル事故原因調査

概要

電力機器に接続されているCVケーブルは、敷設環境や長期間の運転により絶縁材料の熱酸化劣化や水トリー劣化が進行していき、そのまま放置するとケーブル地絡事故を引き起こします。
当社は、長年にわたる東京電力との共同研究で培ったノウハウと他電力や民需のお客様との実績をもとに、CVケーブルはもとより,OFケーブルやこれらの接続部について、独自の分析診断技術により構造調査・解体調査・各種分析を行い、総合的にケーブル事故の原因調査を実施いたします。
その他、不明物質等の成分分析も行いますのでお気軽にご相談ください

電力ケーブル等の異常診断 写真1

電力ケーブル等の異常診断 写真2

特長

    ・事故が起きた不良ケーブルの一部を頂き、解体調査や各種分析を実施いたします。
    ・東電管内の電力ケーブル異常や事故の分析調査を10年以上に渡り培ってきたノウハウを保有。
    (電線メーカー別並びに年代・種別ケーブルの知見)
    ・現場調査から周囲環境を考慮した、より原因追究した考察を提供。
    ・東京電力(株)と共同開発した分析診断方法(*)を用いた独自調査で、信頼度の高い診断が可能。

    *……「架橋ポリエチレンの酸価劣化診断法(特許第3970199号)」,「水トリー中のイオン分析方法(特許49563222号)」,「EPRテープの酸化劣化診断法(特許出願中)」,「ICP診断法(特許出願中)」

対象設備

CVケーブル絶縁体、防食層、接続部、プレモールド絶縁体、OFケーブル絶縁紙・絶縁油、防災テープ・シート等

実績

 【調査実績】 

  • 東京電力様 66kVT線絶縁破壊接続部原因調査
  • 東京電力様 66kVK線絶縁破壊接続部原因調査
  • N社様(電鉄工事業) 22kVK線絶縁破壊ケーブル原因調査
  • K社様(工事業) 6kV火災ケーブル調査  他7件

 【受賞実績】

  • 2007年下期東京電力社長表彰優良賞受賞
  • 2013年電気学会優秀論文賞受賞
  • 2017年第65回電気科学技術奨励賞受賞(旧オーム技術賞)

 【その他】

  • 新電気(オーム社)2019年3月号掲載
  • その他電気学会へ多数の論文投稿

動画

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詳細情報

主な分析・測定内容

  • ケーブル解体調査、不明油調査、顕微鏡観察(光学・電子顕微鏡)
  • 化学物分析(FT-IR・ラマン)、元素分析(XRF・SEMEDX・ICPOES)、熱分析(DSC・熱天秤)
  • 機械特性試験(引張)、電気特性試験(AC・Imp 破壊・体積抵抗・tanδ測定)、燃焼試験(酸素指数)、水分量測定(カールフィッシャー)

電力ケーブル等の異常診断 サービス紹介1

 

電力ケーブル等の異常診断 サービス紹介2

電力ケーブル等の異常診断 サービス紹介3

【参】フォーム1(インライン)